パンジーにアブラムシさん登場
元気がなくなってきたパンジー。
水槽の上という環境に合わなかったかな？
それとも日光照射の問題か。
そんなパンジーをよく見てみると、虫がついているのを発見。
ピンボケだが、花びらや外部フィルターのホース等にもついている。
小さくて良く解らない為、
以前購入したマイクロスコープにて確認してみた。
写真撮影
パンジーにはアブラムシが付きやすいとのこと。
アブラムシさん親子？
葉が密集し通気性が悪くなると付きやすいとのこと。
>アブラムシは花の栄養分を葉や茎から吸い取り枯らしてしまったり、アリ等と共存するので、家の中に更に虫を引き込むとのこと。 これは駆除するしかない。
早速、駆除スプレーを選定。
魚水槽上の設置なので、薬剤使用は避けたい。
調べると牛乳を薄めてアブラムシの窒息で退治するとか、
テントウムシを放つとかいろいろある模様。
木酢タイプとお酢で悩んだが、
木酢タイプは自分で希釈し容器も別で用意しなければならない為、
そのままスプレーできるタイプを購入。
ためしにパンジーの花びらに付いているアブラムシさんたちに
スプレーしてみました。
動画
小さすぎてうまく水滴を付けられない。
最初元気に走り回っていたが、
スプレーの水滴を近づけたところ、
逃げるような行動をとり、
だんだん動きが鈍くなってきた。
即効性があって即死！というわけではないが、
水槽の中に魚を飼っている以上、
なるべく危険性のないものがベスト。
多少、水槽に入ったとしても
若干の酸性に傾くくらいなら
問題なし。
グッピーはアマゾン川流域（弱酸性）。
早速スプレー
しばらくは様子見。
